ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸は人のからだの水分を保つ大切な成分です。
- ヒアルロン酸は、その6,000倍もの水を保つ力があり、人を含め、高等動物のみが備え持った至上最高の保水成分です。
体の中でのヒアルロン酸のはたらき
- 人のからだや細胞を町や家にたとえると、ヒアルロン酸の役割は、道路や電気、ガス、水道、下水道のようなもので生活していくためには、なくてはならないものです。
老化はヒアルロン酸の減少が大きく関係しています。
- 皮膚での老化はシワやシミとしてあらわれますが、年齢とともに減少するヒアルロン酸が大きく関わっています。
ヒアルロン酸てどんな物質?
- 全身に広く分布する巨大分子
- ヒアルロン酸は、分子量が60〜80万の、とても大きな物質です。
ムコ多糖の中でも、その大きさは秀でていて最も大きいものはコラーゲンの30倍近くに及びます。
一方ヒアルロン酸の化学的な構造はきわめて単純で「NーアセチルーDグルコサミン酸」というアミノ酸と
「Dーグルクロン酸」というウロン酸が、交互に規則正しく、細長く連なった形をしています。体内のヒアルロン酸は、全身の組織に分布し、なかでもヒアルロン酸が多いのは皮膚、関節、骨、軟骨、腱、血管、臓(弁)、目、脳などの部位です。
ヒアルロン酸が多く存在するということは、その組織が働くうえで、ヒアルロン酸が特に欠かせないことを意味しています。
また、興味深いことにヒアルロン酸を食べて外部から補給すると、そうしたヒアルロン酸の多い部位に、顕著な効果が現れることがわかっています。
- 綿菓子のような形をしている
- ところで、ヒアルロン酸は、体内では糖たんぱく質やほかのムコ多糖と結びついて存在しますが、純粋のヒアルロン酸は白い綿菓子状をしています。
この綿菓子状の純粋なヒアルロン酸に水を少し加えるとみるみるうちに透明のジェルに変化します。
それを手のひらにのばすとつるつるとした心地よい感触があり、決してベトつかず、さらっとしているのが特徴です。
実はこうした特徴こそ、ヒアルロン酸の強い保水力を示すものであり、ヒアルロン酸の美肌効果や健康効果を生む原動力となっています。